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2025年

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  2025年明けましておめでとうございます。 今年はバンドにとって良い一年になればいいなと思ってます。 ライブもやりたいしね。 年末に新曲をレコーディングしてきました。 今年はこの曲を軸に色々と活動していきたいです。 いつも思う事なんだけど、部屋で1人で作った曲が、メンバーやエンジニアさんの手が入る度に、違う表情や景色になって、自分の手から離れていく感覚がとても面白いです。 バンドやっていて良かったなーと思う瞬間の一つです。 2025年も曲を書いて、その感覚を味わいたいと思います。 あーライブやりたい

トラウト釣り

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  トラウトを釣りに行ってきました。 紅葉がとても綺麗で釣りをしていてとても気持ちが良かったです。 いつも釣りに行く場所はだいぶ山奥なので、寒くなると行けなくなっちゃうから、今のうちに行こうと思って。 そして最近は新曲のRECに向けて、喉を作っています。 まだ少し先なんだけど、良いRECになればいいな。

パラグライダーが飛んでた

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 なんとなーく海に行ってきました。 今回は釣りではなくブラブラと。 少し暑かったけど、晴れてて気持ちよかった。 俺の地元の海も綺麗なんだよ。 今は震災の影響で高い防潮堤が出来ちゃったけど。 津波で一度は何も無くなっちゃったけど、新しく出来た街が復興のモデル地区になってるようで、テレビで特集されたりしてる。 駅も内陸に新しく作られて、もう昔の街並みと変わってしまった。 帰る度に変わって行く風景は少し寂しく感じるけれど、人の力強さも感じる。 何があってもみんな進んでいくんだね。

東扇島

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 今回はトラウトではなく、海釣りに行ってきました。 天気も良くて気持ちよかった。 海釣りはいつも沼津の方に行ってやるんだけど、今回は近場で東京湾でした。 釣果は残念な感じ。 やっぱりトラウト釣りが好きです。 綺麗な森の中で綺麗な魚を釣りに行きたい。 俺は田舎で育ったからさ、子供の時の遊びが自然とスポーツか釣りになるんだよね。 ずっと釣りはしてます。 大人になってからはTさんという、お兄さん?オッサン?に釣りを教えてもらいました。 よく一緒に行っていて、泊まりで釣り旅行に行く事もあります。 楽しい事は沢山したいね。 早くライブもしたいな。

歌詞

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 今歌詞を書いています。 俺は曲が先行だから、曲を完成させる最後の作業が歌詞を書く事。 俺の曲は自分の苦しみからしか出てきません。 だから、歌詞を書くときはその苦しみをいくつも思い出してしまいます。 少し特殊な環境で生まれて、そこで育った事もあり、思い出したくない事も多くあります。 傷をほじくり返して歌詞を書く作業はとても苦痛です。 もっと器用に出来たらいいのに。 正直俺にとって音楽は苦しいものです。 でも、やめられず、今でも曲を作って歌っています。 良い曲を作って、良いライブをしたいです。 その気持ちがあるうちはやめないだろうな。 ステージはこの世界で最も平等で自由な場所だと思います。でも、絶対に責任がある場所。 早くライブしたいな。

butterfly effect

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久々のブログ。 今日はバンドにとってとても大切な食事会をしました。 これから色々と活動していけたらと思います。 バンドはとても脆いものだから、今音楽をやれている事が幸せなんだと思います。 精一杯、歌を歌います。 メンバーと共に音楽で表現をします。 これからはちょくちょくブログを更新していこうと思います。 たまにでいいので見に来てね。 伊達政宗

SUNRISE TO SUNSET

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 Pay money To my Painのドキュメンタリー映画を観てきました。 深夜の新宿だったんだけど、PTPの服を着てる人もいて、俺と同じでずっとPTPが好きな人はいるんだと嬉しくなりました。 勢いのあるバンドのメンバーが集まるのは奇跡なんだと思います。 その奇跡がハマった時にファンがついて、CDをリリースして、大きな箱でライブをやれるんだと思います。 映画を観ている最中、昔やっていたバンドを思い出しました。 それこそ命をかけてやっていたバンド。 まぁ、文字通り本当に死にかけたりもしたんだけど笑 始まりがあれば終わりは必ずあるもの。 それも予期しないタイミングで。 そのバンドが終わった時の夜を思い出しました。 その時が初めて夢に敗れた瞬間でした。そして俺の青春の終わり。 最後のライブ、何も変わらない楽屋、いつもと同じリハーサル。 ステージに立ってもいつもと同じ。 ただ違ったのは、ファンの人が泣いていた事でした。 その時に初めてこれで終わるんだなと思いました。 俺たちは何も変わらないようにライブをしました。 そしてラストの曲が終わり、最後にバンド名を大きな声で叫びステージが終わりました。  その後はなぜがファンの人の前に出る事が出来ませんでした。 ライブハウスを出てひたすら歩いて、これからの事も考えられずにボーッとしていました。 それこそ大きな穴が空いてしまったようで、どうにも頭が動かなかったのを覚えています。 帰ってそのままの朝、a quiet time.で演奏している「世界の果て」を作りました。 この状態で曲を作るという事は、自分はまだ歌いたいのだとその時に知りました。  俺は今でも歌っています。 なんか話それたけど、凄く良い映画だったよ。 PTPファンになら絶対に見たほうがいい。 グッズが売り切れていて残念だったけど、活動停止してかなりの時間が経って、それでもこの人気は凄い。 音楽の力はすごいね。