日常の音 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 4月 15, 2025 今日は朝は雨だったから、その分夕焼けがとても綺麗に感じました。地元の空の色を思い出しました。ふと思ったのが、昔は景色や風景を音や曲にするのが今よりも得意だった気がする。高校生の頃とかね。今より素直だったのかな?思春期ゆえ感受性的なものが今より豊かだったのかな。日常には様々な音にあふれていて、ギターの指板は無限の可能性に見えていて、そんな思春期を過ごしてました。良い曲書きたいな。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
SUNRISE TO SUNSET 11月 21, 2023 Pay money To my Painのドキュメンタリー映画を観てきました。 深夜の新宿だったんだけど、PTPの服を着てる人もいて、俺と同じでずっとPTPが好きな人はいるんだと嬉しくなりました。 勢いのあるバンドのメンバーが集まるのは奇跡なんだと思います。 その奇跡がハマった時にファンがついて、CDをリリースして、大きな箱でライブをやれるんだと思います。 映画を観ている最中、昔やっていたバンドを思い出しました。 それこそ命をかけてやっていたバンド。 まぁ、文字通り本当に死にかけたりもしたんだけど笑 始まりがあれば終わりは必ずあるもの。 それも予期しないタイミングで。 そのバンドが終わった時の夜を思い出しました。 その時が初めて夢に敗れた瞬間でした。そして俺の青春の終わり。 最後のライブ、何も変わらない楽屋、いつもと同じリハーサル。 ステージに立ってもいつもと同じ。 ただ違ったのは、ファンの人が泣いていた事でした。 その時に初めてこれで終わるんだなと思いました。 俺たちは何も変わらないようにライブをしました。 そしてラストの曲が終わり、最後にバンド名を大きな声で叫びステージが終わりました。 その後はなぜがファンの人の前に出る事が出来ませんでした。 ライブハウスを出てひたすら歩いて、これからの事も考えられずにボーッとしていました。 それこそ大きな穴が空いてしまったようで、どうにも頭が動かなかったのを覚えています。 帰ってそのままの朝、a quiet time.で演奏している「世界の果て」を作りました。 この状態で曲を作るという事は、自分はまだ歌いたいのだとその時に知りました。 俺は今でも歌っています。 なんか話それたけど、凄く良い映画だったよ。 PTPファンになら絶対に見たほうがいい。 グッズが売り切れていて残念だったけど、活動停止してかなりの時間が経って、それでもこの人気は凄い。 音楽の力はすごいね。 続きを読む
歌うために生まれてきた人 10月 20, 2023 歌うために生まれてきた人。 そんな人のステージを数回、観たことがある。 それは武道館やホールでライブをする人ではなくてライブハウスで歌っている人。 残念ながら、音楽には才能と言う大きな壁があって、音楽をやってる人はその壁に日々悩んでいて それでもいつかそれを越えるために努力をしなければいけない。 少しでも自分の作品で表現ができるように。 でも結果が必ず伴うわけではないから、それはとても不安で答えのないもの。 俺はステージはこの世界で一番自由な場所だと思っています。そしてお客さんに対して責任を持たなければいけない場所。 そのステージで羽ばたくように自由で、感情の波が押し寄せてくるように歌う人がいるんだよね。 それは才能とか努力とかそんな言葉では言い表わすことが出来ないんだよ。 もちろん、必死に努力をしてるのだろうけど、人としてお客さんにぶつかっていく感じ。 歌うために生まれてきた人 そうなりたいな。 続きを読む
箱入り息子 2月 08, 2025 うちの愛猫の謙信です。 もう14歳。まだまだ元気です。 最初に会ったのは歌舞伎町のペットショップ。 同じケージに入れられていた猫にいじめられていたのが謙信でした。 それからずっと気になっていて、1週間後に元カノと歌舞伎町で飲んでた時に記憶を失って、朝起きたら家にいました笑 断片的にカードを出してる感じとか、タクシーで帰ってるのを覚えているのですが、びっくりです。 どうやら元カノにねだられて買ったようです。 その後、元カノとお別れしても、親権はもちろん譲らず、ずっと一緒に暮らしています。 歩くスピードも小さい頃からゆっくりだし、よく失敗して高い所から落ちそうになるし、ビビりだけど好奇心が強くてとても可愛いです。 不思議なのが、大嫌いな病院に連れて行こうと思って準備してるとわかるみたいで、ベッドの下とかに隠れちゃうんだよね。 なんでわかるんだろう? 続きを読む
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